山王接骨院・山王整体院には観葉植物がたくさん!
山王接骨院・山王整体院に初めて来院された方から、
「院内に植物がたくさんありますね」
と言われることがあります。
実際に院内には観葉植物が多く、季節ごとに新しい芽を出したり、少しずつ成長したりする様子を見ることができます。
私が植物を大切に育てているのには理由があります。
それは学生時代に出会った恩師の言葉が今でも心に残っているからです。

解剖学の恩師との出会い
私が専門学校で学んでいた頃、解剖学を教えてくださった川原群大先生という先生がおられました。
川原先生は解剖学の分野で非常に有名な先生であると同時に、蘭の収集家としても知られていました。
そして、蘭を育てる技術も一流でした。
ある時、先生がおっしゃった言葉があります。
「人の体を扱うなら、植物くらいちゃんと管理できなければ人の体は診られない」
当時の私はその意味を十分に理解できませんでしたが、接骨院を開業し20年以上が経った今、その言葉の重みを強く感じています。
植物はすぐには大きくならない➡健康もすぐには作られない
植物は水を与えれば育つという単純なものではありません。
日当たりや温度、湿度、風通しなど、さまざまな環境が整って初めて元気に育ちます。
少し元気がないときは、
「水が足りないのか」
「日光が強すぎるのか」
「根詰まりしているのか」
と観察しながら原因を考えます。
実は人の体も同じです。
痛みがある場所だけを見るのではなく、
・なぜ痛くなったのか
・どんな体の使い方をしているのか
・生活習慣に問題はないか
・姿勢や動作にクセはないか
など、全体を観察することが大切です。
植物を育てることは、「観察する力」を養うことにもつながるのです。

小さな変化に気付くこと
植物は毎日見ていても、大きく変化するわけではありません。
しかし、よく観察していると、
「新しい芽が出ている」
「葉の色が変わっている」
「少し元気がない」
といった小さな変化に気付くことができます。
これは施術にも共通しています。
患者さんの姿勢や歩き方、表情や動作の変化を観察しながら、その日の体の状態を確認していきます。
小さな変化に気付けるかどうかが、良い施術につながると考えています。
植物を育てることも学びの一つ
今でも植物の世話をしながら、川原先生の言葉を思い出します。
植物を育てることは、ただの趣味ではありません。
相手の状態を観察し、変化に気付き、必要な手入れを行う。
その積み重ねは、人の体を診ることにも通じています。
これからも院内の植物を大切に育てながら、患者さん一人ひとりの体と丁寧に向き合っていきたいと思います。
開業当初から20年、一緒に成長してきた観葉植物

院内にある観葉植物の中には、開業した時にお祝いとしていただいたものがあります。
気が付けば、その植物たちも20年以上。
山王接骨院・山王整体院の歴史とともに成長してきました。
小さな鉢植えだった植物が今では大きく育ち、何度も植え替えをしながら現在も元気に葉を広げています。
振り返ると、この20年間は決して平坦な道のりではありませんでした。
患者さんとの出会いがあり、学びがあり、失敗や反省もありました。
それでも接骨院を続けてこられたのは、多くの方々に支えていただいたおかげです。
そして不思議なことに、植物を見ていると接骨院の歩みと重なって見えることがあります。
植物はすぐには大きくなりません。
毎日の水やりや環境づくりを積み重ねながら、少しずつ根を張り、少しずつ成長していきます。
人の体も同じです。
健康な体づくりは一日では完成しません。
正しい姿勢や体の使い方、適度な運動、十分な休養。
そうした日々の積み重ねによって、将来の健康がつくられていきます。
開業時から一緒に歩んできた観葉植物を見るたびに、「継続することの大切さ」を改めて感じます。
これからも植物とともに成長しながら、地域の皆さまの健康を支える接骨院であり続けたいと思います。
ご来院の際は、ぜひ院内の観葉植物にも目を向けてみてください。
開業当初から20年以上、一緒に歩んできた植物たちが皆さまをお迎えしています。
山王接骨院・山王整体院では、肩こりや腰痛、膝の痛みなどの施術だけでなく、再発しにくい体づくりや正しい体の使い方の指導にも力を入れています。