オスグッドの方へ

次のようなことで辛い想いをしていませんか?

◆ 膝の下が痛くて膝を曲げたり、走ったりすると痛い

◆ 膝の下の痛みが強くて運動を休んでいる

◆ オスグッドと診断され痛みが落ち着くまで安静にしている

◆ 痛みがとれても運動を再開するとまた痛み出す

◆ 何とか目標の試合や大会に出場できないか悩んでいる

長い間、痛みを抱えて我慢しながら運動を続けるのは本当につらい事です。

子供の時期の運動や部活は小学校は6年生まで。中学校は3年生までと期間が限られています。

この限られた期間にがんばって結果を出そうと努力しているのに、または頑張ろうと気持ちがあるのに休まなければならなかったりすると辛いものがあります。

痛みを抱えたまま運動をしても、良いパフォーマンスは発揮できません。

練習も痛みを気にしたり加減をしながら行うため、練習効率や上達も悪くなります。

オスグッド・シュラッター病は、子供の頑張りや努力を打ち消す症状です。

オスグッド病の原因は成長で骨が伸びるからではありません!

よく成長期の膝の痛みに対し、全て成長痛と思っている方がいます。

しかし、オスグッド病は成長痛とは違います。

オスグッド病の膝の痛みの原因は、骨が伸びるからではありません。

オスグッド病の場合は、太ももの前の筋肉を使いすぎることで膝の下の軟骨が引っ張られて痛み出します。

重要な事は、筋肉に引っ張られて変形した骨が悪い訳ではありません。

体の使い方に悪いクセがあり、太ももの前の筋肉を使いすぎることで膝の下の部分に負担をかけすぎていることで痛みになるということです。

したがって、運動を休んで痛みが消えたとしても、体の使い方を修正しない限り運動を再開するとまた痛み出してしまいます

太ももの筋肉を使い過ぎないためには?

オスグッド病の特徴である膝下の骨の変形は、太もも前面の筋肉が引っ張ることで膝の下の骨の軟骨の部分がはがれて起こります。

(残念ながら、出っ張ってしまった骨は元に戻すことはできません)

では、太もも前面の筋肉を使いすぎないためには・・・

◎足首の関節を柔らかくする

 歩いたり、しゃがんだりする時、最低限必要な足首の柔軟性を確保する必要があります。

◎股関節を柔らかくする

 足首と同様に、歩く、しゃがむなどの動作では股関節の柔軟性も膝に影響を与えます。

◎膝に負担のかからない動き方を習得する

 膝の曲げ伸ばしにおて、バランスのとり方で膝にかかる負担は大きく変わります。実際の動きをみながら、膝に負担のかからない姿勢やフォームを身につけていきます。

オスグッド病の痛みから解放され患者様の声

▶ TND様 13歳 男性 前橋市在住

▶ お悩みや来院理由
オスグッド病と診断され、電気治療やマッサージに約1カ月通ったが変化が無く足を使わないようにしていた。

野球の夏の大会に向けて活動したい。

▶ 施術後の感想
1回目の施術で大分痛みが良くなりました。

時間を空けずに2回目の施術を受けました。

自宅でのリハビリは、無理しないメニューで本人の負担にならず毎日できました。

すると2日後に、膝の痛みが全くないし、今までよりも足全体が軽くなりました。

ホントに驚きの一言です!

3回目の施術は1週間後ですが、今は自分で運動量を調節しながら野球を楽しんでプレーしております。

本当に嬉しく思います。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません

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