四十肩・五十肩の方

四十肩・五十肩の痛みでお困りではありませんか?

◆ 着替える時に肩の激痛で動きが止まる

◆ 手が挙がらないので洗濯物を干すのが辛い

◆ 顔を洗う時や髪を洗う時に肩に痛みを感じるので何とかしたい

◆ 寝返りが痛くて目が覚める

◆ 手が後ろに回らないのでズボンやスカートを上げにくい

スポーツや日常の動作で、肩をちょっと無理に捻ったり、肩をぶつけたりすると筋肉や靭帯などの細胞を傷つけてしまい、ひどいと腱板損傷になります。

すると傷ついた部分が固くなり、不意に動かそうとすると痛みを感じます。

仕事や作業で同じ動作を繰り返していると同じ筋肉を使うことになるので、疲労が蓄積し、やがて肩の筋肉や腱などが炎症を起こします。

炎症はやがて痛みに変わり、肩を動かせなくなります。

これが、四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)の始まりです。

四十肩・五十肩は、肩の周りのケガや本来の動作がスムーズにできなくなることから起こる炎症から始まります。

どんなに小さな傷や炎症でも、体はその状態から筋肉や靭帯、腱などの組織を守ろうとするので、その周辺が固くなり痛みを感じる様になります。

長引く肩の痛みの原因はある部分が関係します!

手を上に挙げる動作は肩の関節だけでなく、肩甲骨の回る動き(上方回旋)や背骨の反る動きも連動して動かないとできない動作です。

猫背や巻き肩で固まってしまうと、背骨を反らすことができず、同時に肩甲骨の動きが制限され上まで挙げることができなくなります。

このような状態にもかかわらず無理に動かそうとすると、肩の筋肉や周りの組織はさらに固くなり、痛みも強くなりなかなか改善しない状態になってしまいます。

肩の痛みと肩が固まるのは関連があります!

肩の痛みが強く長期間になると、肩周辺へのダメージを大きくなります。

傷や炎症はおさまり痛みが無くなってきたとしても、ダメージが深く広範囲だと筋肉などの回復に時間がかかります。

痛くないけど固まったまま動かせない状況になります。

どうすれば良いのか?

肩の関節には、インナーマッスルと言われる関節を安定させる筋肉とアウターマッスルという動作を行う筋肉があります。

それぞれがバランスよく動かないと痛みの無いスムーズな動作はできません。

また、肩の動きと連動して動かなければいけない部分もほぐしていきます。

当院では、どの筋肉が原因で症状が出ているのかを細かくチェックします。

そうすることで、現状が五十肩の回復過程のどの段階なのかをお伝えすることができます。

また、関節の動きを止め症状を出している部分に集中してアプローチできるので、早期改善が見込めます。

当院の施術は痛みを感じない手技が中心ですので、これ以上痛くなったらと不安に感じている方もご安心ください。

当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。

▶ S様 60歳代 女性 伊勢崎市在住

▶ お悩みや来院理由

痛みとだるさで肩が挙がらなかった時に妹にすすめられて通院

▶ 施術後の感想

私の通院の契機は、二年程前、乳腺科で手術、化学治療を経験した後、左腕、肩、背、脇等全般の痛みとだるさで腕も上がらなくなり、妹のすすめで町田先生にお世話になりました。

約1年間、週に2回、週に1回、月に3回と施術を受けていくうちに予想以上の腕の上がりと体左側全般の痛さだるさの軽減があり、術後の日数とも相成り、日常的な行動も楽になってきました。

みるみる間にとは言えませんが、施術時に毎回少しずつ違う主訴を的確に把握して下さるので、施術ベッドから起き上った時の肩回りの軽さは頭の軽さにもつながり、ここちよい結果となっています。

 

※個人の感想であり、施術効果を保障するものではありません

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