半月板損傷の方

膝の半月板損傷で悩んでいませんか?

◆  病院で半月板損傷と診断されたが手術はしたくない

◆  膝が痛くて曲げたり伸ばしたり自由にできない

◆  階段や段差が痛くて毎日苦労している

◆  半月板の手術を受けたにもかかわらず膝が痛い

◆  膝の痛みが不安で旅行や遊びに行けない

半月板損傷は膝のスポーツ外傷でも頻度の高いケガです。

また、年齢を重ねたり、体重の増加などによりいつのまにか膝の半月板を傷つけ、痛くて苦労している方は少なくありません。

半月板の手術を受けたにもかかわらず、完全に膝を曲げると痛みが残っているケースや運動をすると痛みがぶり返す方もたくさんいらっしゃいます。

半月板損傷の原因は膝のひねりです!

膝は、伸ばした時に靭帯が緊張し、曲げた時に靭帯が弛みます。

足に体重をかけた時に、膝が曲がっている状態で何らかの力が加わり捻ってしまうと、太ももとスネの骨で半月板をすりつぶす圧が加わるので傷付いてしまいます。

特に40歳を過ぎると年齢と共に半月板の変性(老化)が始まります。

半月板の弾力性が無くなり、徐々にもろく破れやすくなっていくのです。

筋力が無い方は関節を守る能力も低下していますので、動作や衝撃で半月板が傷つき裂けてしまいます。

その膝の痛みの原因は半月板ではありません!

半月板を傷つける原因と同様に、膝に痛みをもたらす原因は膝がひねられた時です。

では、なぜ膝をひねってしまうのでしょうか?

それは、股関節の動きや足首の動きが関係しています。

普段の生活の中で、歩くことやしゃがむことは毎日何回も行っている動作です。

その動作において、股関節が硬かったり、足首が硬かったりすると膝は正しくスムーズに動くことができません。

しかし、人の体は高性能に出来ているので、動きの悪い部分を他の部分を使ってかばうことで同じ様な動作が可能になります。

股関節と足首の動きが悪いと、そのしわ寄せが膝に向かうのです。

他の関節の動きの悪さを膝の関節がかばいきれなくなり、結果として膝の痛みと半月板の損傷が起こるのです。

では、どうすれば良いのか?

当院では、股関節から足首のどの関節がスムーズに動いていないのかを確認する必要があります。

その結果をもとに、動きが悪い部分や関節を必要な範囲まで動かせる状態にしていきます。

体や関節がほぐれて動かせるようになったら、正しく動かせるように体の使い方、つまり動き方を修正します。

施術後に体の使い方やバランスを調整すると、動き方のクセが直りその場で痛みの変化を感じてもらえます。

これまで長年しみついた体の動かし方を変えていくのは大変な事ですが、これを来院時やご自宅で練習していきます。

半月板損傷の手術を回避したお客様の声

▶ Yokko様 60歳代 女性 前橋市在住

▶ お悩みや来院理由
右膝の内側に痛みがあり、歩くこともままならず、整形外科でヒアルロン酸を注射しましたが変化がありませんでした。

その後MRI検査の結果、半月板損傷と診断され、手術をすすめられ途方に暮れていました。

▶ 施術後の感想
ネットの検索でゆらし療法に興味を持ち、町田先生にかけてみよう決心し通院しました。

最初は半信半疑でしたが、3回目の施術くらいから痛みが少しずつ明らかに軽減しびっくりしました。

歩き方や座り方などのクセや、O脚を治していただき、今では大好きなZUNBAもできるようになりました。

もう感謝しかありません。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません

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